気になる!【イラストコミッション】の相場ってどのくらい?

コミッションの相場を考える人

有料でリクエストを受けて絵を描く「イラストコミッション」

コミッションでは、普通にイラストの仕事を受ける場合と異なり、
取引の中で絵描き個人が制作料金を決めていかなくてはなりません。

仕事で絵を描いた経験が豊富な人なら、何となくつけるべき値段が計算できそうなものですが、初心者や未経験の人には何をどうしたらいいのかさっぱりですよね。

今回の記事では、イラストコミッションの相場がどの程度のものか解説していきます。

コミッションについての解説はこちら→【コミッションって何?お金を払ってイラストをもらう?】

絵の価格を決める際の注意点

コミッションではその性質上、自分で自分の絵に見合った値段をつける能力が必要になります。
好きな値段をつけられる自由さもコミッションの魅力の1つですが、考えなしに決めてしまうと後悔する結果になるかもしれません。
そうならないためにも、料金決定の注意点を確認しておきましょう。

高くしすぎない

価格をあまりにも高額にしすぎれば、制作依頼は来なくなってしまうでしょう。
絵に限らず、なるべく低いコストで良いものを手に入れたいというのが発注者の心理です。

ただし、日本では絵の相場が全体的に下がりすぎている傾向がある、また自らのスキルを過小評価している傾向があるので、少し強気に設定してちょうど良いくらいなのではないでしょうか。

安くしすぎない

料金設定を低くしすぎて失敗する人は圧倒的に多くなっています。
アマチュアの絵描きや経験の少ないイラストレーターは、「とにかく絵を描いてお金が貰えればいい!」と考えやすく、正常価格を大きく下回る設定にしがちです。
気持ちは痛いほど分かりますが、のちのち身を滅ぼさないためにも、あまり自分の作品を安売りしすぎないようにしてくださいね!

プロの作品はいくら?

前線で活躍しているプロの方たちは、コミッションで描く1枚のイラストにどの程度の値段をつけているのでしょうか?
下記3つは、それぞれ違うプロのイラストレーターさんや漫画家さんが行ったコミッションでの価格の一例です。

  • A4用紙、ウェストアップ、線画+軽いコピック着色……10,000円
  • A4用紙、全身、線画+1~2色のハイライト……約18,000円
  • B5用紙、バストアップ、線画+軽いコピック着色……4,000円

プロの方のコミッションでも、価格設定の自由さにより金額にはかなり差が出てきます。
用紙サイズやメニュー内容によっても大きく変わってきますので、相場は4,000円~30,000円以上といったところでしょうか。
もはや相場とも言えない幅広さですが……

ちなみに、これらはあくまでもプロの方々の中での相場ですから、アマチュアの絵描きさんがいきなりラフな線画を10,000円で受注するのは難しいのでご注意ください!

次ページでは、海外と日本それぞれのコミッションの相場について、くわしくご紹介していきます。


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