イラストレーターの仕事の取り方にコツはある?

パソコンとペン

フリーランスのイラストレーターとして仕事をもらうにはどうしたら良いでしょうか?

絵のプロであることを考えると、「技術を高めれば良いのでは?」と思うかもしれませんが、実際はただ絵が上手いだけではダメなようです。
絵の仕事を獲得するにはさまざまな方法があります。
ここでは仕事につなげる営業方法やネット活用法についてご紹介します。

まずは自分の描く絵柄を把握する

絵の仕事をするには、最初に自分の描く絵がどのようなものか把握しておくことが大切です。

まずは自分の絵柄や能力をチェックしてみましょう。

描ける絵柄の把握

イラストレーターのなかには、1つの絵柄のみ描ける人と複数の絵柄を描き分けられる人がいます。

1つのタッチに特化している場合は特徴が目立ちやすくなり、2つ以上のタッチがある場合は複数の異なる取引先から仕事を得られやすくなります。
自分に当てはまるほうを見極めて、強みを打ち出していきましょう。

狙える業界を確認する

絵を描く仕事は、イラスト制作会社、デザイン会社、出版社、ゲーム会社など、さまざまな会社や業界で需要があります。
自分の絵柄で狙えるのはどの業界なのか、あらかじめ目星をつけておきましょう。
ポイントを絞れば営業時に必要なものも用意しやすくなります。

自分が描いていきたい絵は?

自分の絵柄や狙える業界がわかったら、今後どんな絵を描いていきたいかについても確認しておきます。

代表的な絵の仕事とは

イラスト制作の需要が高い仕事には以下のようなものがあります。自分の描きたい方向性をチェックしておくと、将来にもなるのでおすすめです。

  • ゲームイラスト(キャラクター・モンスターデザイン、アイテムなど)
  • 書籍の表紙や挿絵
  • Webデザイン、Webサイトのヘッダーイラスト
  • 企業や自治体向けのキャラクターデザイン
  • 広告やパッケージ用イラスト

ブラッシュアップしよう!

描けるものと描きたいものが明確になったら、その2つのバランスを見極めて仕事を選んでいきます。
ただし選択しやすさは絵柄やジャンルによって異なるので注意が必要です。

どうしても携わりたい仕事がある場合は、足りないものを見極めて必要なスキルを磨くなどブラッシュアップしていきましょう。

直接営業をかけてみよう

名刺交換

イラストの仕事を得るためには営業も欠かせません。ここでは3つの方法をご紹介します。

企業に持ち込む

自分の作品や実績がわかるポートフォリオを作り、直接企業を訪問します。
事前にアポを取って何社か回るのがベストです。
すぐに仕事に繋がるとは限りませんが、対面のため印象も強くなるでしょう。

交流会に参加する

異業種交流会などに参加し自分の作品を見せるのも1つの手です。
一般企業の人の反応が見られるため参考になるでしょう。
このとき連絡先の描かれた名刺を作っておくと記憶に残りやすいかもしれません。

過去の人脈を頼る

過去一緒に仕事をしたクライアントからは新しい案件を得られやすいです。
まったく知らないクリエイターに依頼するより、仕事ぶりがわかる相手のほうが安心だからといえるでしょう。
縁を大切にしておくと、いざというとき助けになります。

インターネットの活用

対面での営業以外にもネットが活用できます。
手間がかからないので誰でも簡単に自分を売り込めるでしょう。

ブログを開設する

なかなか仕事を得られない場合は、技術や経験の問題ではなく、存在そのものを知られていないことが多いです。
専用サイトを開設してイラストや記事を増やすと、自分をアピールできて検索でも見つけてもらいやすくなります。

SNSに投稿する

TwitterなどのSNSも仕事依頼の窓口になります。
SNSでは継続して投稿する力があるか、人を惹きつける魅力があるかなどが一目でわかるため、企業側も仕事の発注可否を判断しやすいようです。
定期的にイラストを投稿するなど工夫すると良いでしょう。

メール営業する

気になる業界や企業がある場合は、メールで営業するのもおすすめです。その際はWEB上にポートフォリオを作成しURLを添付します。
「メールでは埋もれてしまうのでは?」と心配になるかもしれませんが、しっかり見ている企業もあるのでチャレンジしてみることをおすすめします。

まとめ

イラストの仕事がほしいという方は、ぜひここでご紹介した営業方法やネット活用法を試してみてください。
すぐに仕事が得られなくても、営業作業に慣れれば自信も湧いて後々収入アップにつながるでしょう。

そのほかの方法としてはコミッションサイトの利用もおすすめです。
SKIMAでは初心者でも簡単にイラスト仕事が募集できるので、まずは気軽に登録してイラストレーターの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。